私たちがめざすもの

すべては目の前の組合員のために。

すべては目の前の組合員のために。

生活協同組合ユーコープ 代表理事専務 土屋雅義

私が学生だった頃、いざ就職活動をしようと思った時に出会った組織、それが“生協”でした。
当時、利用者である組合員の力で、さまざまな事業や取り組みが行われていることに、素直に「おもしろそうだ!」と、他にはない魅力を感じて、この世界に飛び込んだことを憶えています。

宅配の配送担当者だった時に、組合員とのお約束を守れずに叱られたこと、そんな私を温かく見守ってくれた先輩職員、凍えるような寒さの中、私が配達に行くのを心待ちにしていてくれた組合員、その中での温かい「ありがとう」の一言。

なにやら甘酸っぱいような、じんわりと温かいような気持ちが今でもよみがえってきます。
そんな、現在に至るまでのことを思い起こしてみると、組合員や職場の仲間など、私はいつでも「人」に囲まれ、育まれてきたことを実感します。

そして、いつも考えるのです。「私の仕事は組合員のくらしにお役立ちできているのだろうか?職員は、組合員や仲間と共に成長できているのだろうか?」
答えはきっと、組合員の、職員のくらしの中にこそあるのでしょう。
だからこそ私たちは聴くのです。組合員に、職員に、私たちがなすべきことを。だからこそ育むのです「人」を。私たちユーコープがめざすもの、それは組合員のくらしの願いから生まれるもの。

“すべては目の前の組合員のために” こそが、私たち最大のミッションです。

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